【2026年版】就活解禁とは?元人事が就活スケジュールや解禁前・解禁後にやるべきことを徹底解説

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「就活解禁って何?」
「就活解禁前と就活解禁後にやるべきことは何か変わるの?」
など就活解禁が近づき、焦りや不安のある就活生も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では年間300名規模の新卒採用を行う企業の元人事の立場から、2026年版の就活スケジュールや解禁前・解禁後にやるべきことを27卒の就活生に向けて徹底解説します。

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就活解禁とは?

就活解禁とは「企業が学生に対して、公式に会社説明会や面接などの採用選考を開始していいですよ」と解禁をすることを指します。

そもそもなぜ就活解禁というルールが設けられているのかというと、企業の採用活動が前倒しになり過ぎた場合、学生の本分であるはずの学業に支障をきたしてしまうためです。

就活解禁の具体的な日付に関しては、かつては日本経済団体連合会(経団連)を通じて企業に要請されていました。 しかし近年の少子化の影響もあり、売り手市場の中で各企業は就活生の獲得に奔走しています。結果としてルールを守らない企業や、経団連に加盟していない企業は解禁前から採用活動を行うなど、就活解禁が形骸化してしまっていました。

こうした動きを受けて、2018年10月に経団連は就活解禁のルール撤廃を発表しています。
現在は経団連ではなく政府主導で法的拘束力の無い「要請」という形で採用活動時期についてスケジュールを発表しています。

就活解禁後のスケジュール

ここでは就活解禁後のスケジュールについて企業の動きと就活生の動きに分けて説明します。

就活解禁後のスケジュール

企業の動き

ここでは就活解禁後の企業の動きについて解説します。

大学3年生の3月~:広報活動開始(ナビサイト解禁)

大学3年生の3月1日から企業の広報活動が開始されます。
広報活動とは企業が就活生に向けて自社の情報を発信する活動で、自社の採用サイトで応募の受付や、会社説明会の開催を開始します。

この時点でリクナビ・マイナビなどのナビサイトもグランドオープンをします。
ナビサイトに求人広告を出稿している企業はナビサイトでも応募受付を開始します。

大学4年生の6月~:面接解禁(大手解禁)

大学4年生の6月から面接などの採用選考が解禁されます。
特に大手企業は6月からの面接解禁のスケジュールを守る傾向が強く、面接の開始や内々定が出始める時期になります。

大学4年生の10月:内定式

6月頃から内々定が出始める企業が多いですが、正式な内定日は大学4年生の10月1日以降になります。
企業によりますが10月の1~2週目の間に内定式を開催することが多いようです。
遠方の場合は、交通費や宿泊費などを会社負担で用意してくれます。
内定式は原則スーツでの参加になります。

内容は社長からの挨拶、内定者からの宣言、内定者懇親会、入社までの今後のスケジュールの連絡などが多いようです。

企業は内定式に合わせて7~8月頃から準備に取り掛かるため、6~7月中には採用活動を終えられるように動きます。またこの時期は次年度の採用活動に向けてインターンシップなども並行して行っているため、採用担当は忙しい時期ともいえます。

就活生の動き

ここでは就活解禁後の就活生の動きについて解説します。

大学3年生の3月~:エントリー・ES提出・筆記試験

大学3年生の3月からエントリー・ES提出・筆記試験などが始まります。
ESの締切は業界や企業により傾向が変わりますが、大手企業の場合、就活情報サイトなどに各企業のESの締切やスケジュールがまとまっていますので、参考にすると良いでしょう。

大学4年生の4月~:会社説明会・GD

大学4年生の4月からは会社説明会やGDなどが始まります。
4月にはESの結果が出始める企業も出始めて、ESが通過した企業の会社説明会・GDの案内などが届きます。
会社説明会に関してはESの合否に関わらず参加できる場合や、ES提出前に開催しているケースもあります。

大学4年生の6月~:面接開始

大学4年生の6月から面接が始まります。
特に大手の企業などは6月に面接が集中するためスケジュール管理や、事前の面接対策が重要です。大手企業を本命とする就活生の中には大手企業よりも先に内々定だしを行う中小企業やベンチャー企業などで先に内々定を確保した上で大手企業の面接が始まる6月に備える人も多いです。

直近の就活動向

昨今では少子化の影響もあり、売り手市場が続いており、企業は就活生の獲得に奔走しています。結果的に企業の採用活動の早期化は年々進んでおり、就活解禁が形骸化している傾向にあります。

就活生も3年生の早期からインターンシップへの参加や、早期選考への参加により早期内定を複数社で獲得していることが分かっています。

志望する業界や企業によりますが、就活解禁日にとらわれ過ぎずに、学業に支障をきたさない範囲で早期から就職活動を始めておくことをおすすめします。

【業界別】採用活動の傾向

ここまで就活解禁後の企業の動きなどについて解説してきましたが、業界や企業によっては特殊な動きや早期で採用活動を進めているケースもあります。

たとえば、外資系企業・ベンチャー企業・IT・コンサル・広告・人材などの企業や業界は就活解禁前の早期から採用活動を始めているケースが多いです。
そのため就活解禁の4年生の3月1日から応募しようと動き始めても既に応募を締め切っている場合や、採用予定人数が限られている場合があります。

一方でメーカーや商社、インフラ業界などは就活解禁のスケジュールを遵守する傾向が強く、内々定出しが6~7月など夏頃までかかるケースが多いです。

志望する業界や企業の採用スケジュールを事前に確認しておきましょう。

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就活解禁前にやるべきこと

ここでは就活解禁前にやるべきことについて解説します。

就活解禁前にやるべきこと

自己分析

自己分析は就活解禁前に済ませておきましょう。
自己分析はES作成・面接対策などすべての基礎になります。
就活においても大切な工程のため面倒くさがらずに取り組みましょう。

自己分析には正解はなく、ゴールもありません。そのため「自分探し」に陥らないように注意しましょう。自己分析の目的は「自分の価値観や強みを把握する」「キャリアビジョンを明確にする」「就活の軸を固める」ことです。ただ自分自身を分析するだけでなく、仕事や社会と繋げることを意識しましょう。

業界研究・企業研究

就活解禁前には業界研究・企業研究も進めておきましょう。
業界研究・企業研究は選考が進むにつれて自然と深まる部分もありますので、完璧を目指す必要は無く、下記の点をおさえておくと良いでしょう。
業界研究に関しては、ビジネスモデル・市場規模・業界が抱える課題・業界の今後の展望などについて調べておきましょう。
企業研究に関しては、企業の理念・企業の沿革・展開しているサービス内容・業界での企業の立ち位置・競合他社・競合優位性・業務内容・キャリアモデルなどについて調べておきましょう。

ネットでの情報収集はもちろん、業界地図や四季報などを購入しインプットすることも有効です。

OBOG訪問

OBOG訪問をすることで、ネットでは得られない現場で働く社員の生の声を聞くことができ、企業理解や仕事理解が深まります。
また「仕事のやりがい」などの良い面や「仕事の大変さ」「会社に改善して欲しいこと」などの悪い面の両方を知っておくことで入社後のミスマッチやギャップを減らすこともできます。

OBOG訪問で優秀だと判断された就活生は、社内で人事部に連携され、リクルーター面談を設定され選考のサポートをしてもらえたり、一部の選考をスキップできる特別選考フローに案内される可能性があります。
特に大手企業への就職を検討している就活生はOBOG訪問に注力しましょう。

ES作成

ESの設問項目は企業ごとに異なりますが、「学生時代に力を入れたこと」「自己PR」「挫折経験」「自分の強み・弱み(長所・短所)」「企業選びの軸」など頻出する項目はある程度決まっています。

上記の項目は応募する企業ごとに微修正を加える必要はありますが、大枠の内容は使い回しが可能です。
就活解禁後にESの締切に追われないためにも、就活解禁前から事前にドキュメントやWordなどに書き起こしておきましょう。

志望動機に関しては使い回しはできないため「なぜその業界や職種を志望したのか?」という業界や職種の志望動機を事前に作っておき、「その中でなぜその企業を志望するのか?」という企業の志望動機に関しては、応募する企業に合わせて就活解禁後に作成することをおすすめします。

また、作成したESはそのまま提出するのではなくキャリアセンターの職員や社会人の先輩、就活のプロである就活エージェントなどに添削してもらうと良いでしょう。
無料でESの添削してもらう方法について知りたい方は下記の記事も参考にしてみてください。

筆記試験対策

何冊も参考書や問題集を購入する必要はありませんので、1~2冊購入し、繰り返し解きましょう。
その際に「本番を想定して時間を自分で測って回答する」「間違えた問題や苦手な問題は重点的に繰り返し解く」「パターンや形式を覚える」などの点を意識すると良いでしょう。

就活解禁後にやるべきこと

ここでは就活解禁後にやるべきことについて解説します。

就活解禁後にやるべきこと

エントリー

3年生の3月1日から随時企業へのエントリーが可能になります。
エントリー企業数は個人差がありますが、一般的に20~30社程度エントリーをする就活生が例年多いです。
「エントリー社数が多いのでは?」と感じる方もいるかもしれませんが、エントリーしたからといって全ての企業のESや面接が通過するわけではないので、内々定を獲得するためにもエントリー社数は多めに確保しておきましょう。

この際にエントリー社数も大事ですが、「エントリー先に偏りがないか」という点も注意すべきです。
たとえば「志望業界一つに絞る」「大手企業や有名企業ばかりにエントリーする」などの行為をしてしまうと、せっかく20~30社エントリーしたとしても結果が奮わずに選考に進めなくなってしまう危険性があります。

エントリー先が人気業界や人気企業だった場合、応募数が多く倍率も高いため思うようにESや面接などの選考で通過しない可能性があります。

このようにエントリー先に偏りがあると合否結果が来てから慌てて「他の業界や大手以外の中小企業やベンチャー企業にエントリーをしないといけない」という状態に陥りますし、「結果が来た時には他の業界や企業もエントリーを締め切っている」場合もあります。

「エントリー企業数」「エントリー先の内訳」の両方を意識してエントリーしましょう。

説明会への参加

説明会への参加を進めて業界理解や企業理解を深めましょう。
この段階では志望業界や職種をあまり限定し過ぎずに幅広く見ておくことをおすすめします。就活の初期段階から業界や職種を限定し過ぎてしまうと、本当は自分に向いているかもしれない業界や職種のことを知る機会を損失する可能性がありますので、説明会の段階では業界や職種を絞り過ぎないことが重要です。

面接対策

就活解禁後に選考が本格化するため、面接対策も進めておくことをおすすめします。
キャリアセンターで模擬面接を受ける、就活エージェントを活用して面接対策を進めるなどを行いましょう。

「学生時代に力を入れたこと」「自己PR」「挫折経験」「自分の強み・弱み(長所・短所)」「企業選びの軸」「志望動機」など面接で頻出する項目の想定質問集を作成しておくことも有効です。
面接の練習方法について詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてみてください。

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参照元:就職エージェントneo

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まとめ

本記事では就活解禁とは何か?就活解禁前後でやるべきことなどについて元人事の立場から解説してきました。

事前に企業や就活生の動きを理解しておくことで、計画的に就活を進めていきましょう。

また周囲の他の就活生が「最終面接に進んでいる」「内定をもらった」などの話を聞くと焦ってしまいますが、志望する業界や企業によって採用スケジュールは変わりますし、就活は誰かとの競争ではないので、あなた自身が納得のいく就活をすることを一番大切にしてください。

これから就活を始めるあなたが安心して就活を進めていくために本記事が参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

元採用人事・営業リーダー
アキラ

2018年株式会社ネオキャリアに新卒入社。 その後は新卒人材紹介・保育士転職支援の営業として企業の採用支援。約6年間で3,000名程度の就労支援に携わってきました。また、キャリアとしては20代でリーダーとして6名のメンバーの新卒育成担当、新規拠点立ち上げなどを経験してきました。 その後採用人事としての経験を経て、現在はWebマーケティングを担当しております。 就活エージェント・新卒育成担当・採用人事などの視点から就職・新卒・キャリアについて専門的に発信していきます。 読者の皆さんの一番の味方として伴走できるような情報発信をしていきますのでよろしくお願いします。

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