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【段階別】内定がない原因8選と解決策|早期内定が出ているのはインターン実施企業
目次
周りの友人は内定をもらい出しているのに自分は未だに一社からももらえてない・・・持ち駒もなくなってきたしどうしよう・・・と焦ってはいませんか?
もう自分は就職できないんじゃないかとネガティブな気持ちになってしまうのも無理はありませんが、内定がないことには必ず原因があります。その原因をいち早く明確にしてこの先の就活に役立てることが何より重要になります。
そこで本記事では就活で「まだ内定ない!」と焦っている学生へ向けて、内定がない原因と解決策をご紹介いたします。有効なメンタル回復方法や相談先についてもお伝えしますのでぜひ参考にしてください。
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就活を終わらせたい ⇒この記事のまとめ
- 早期内定が出ているのはインターン実施企業が多い
- 内定がない原因を明確にして解決策を講じるのが近道
- 内定がない原因は段階別に探すと見つけやすい
- 内定がない時はメンタルケアも並行するのが大切
- 内定がない時は周りに相談するのがベター
内定がなくて辛い...そう感じていませんか?
そもそも内定率ってどれくらい?
「未だに内定がない・・・どうしよう」と焦りばかりが募っていくという就活生は、他の就活生の状況を把握しておきましょう。
マイナビ「キャリアサーチLab」によれば、2024年卒の6月末時点での内定率が79.5%、8月末で83.9%、10月中旬で86.0%となっています。
年々早期の内定獲得率が上がってはいますが、6月時点でまだ内定をもらっていないという人も2割程度います。
また2024年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象にしたキャリタス就活2024「学生モニター調査(2023年4月)」によれば、4月1日の時点で内定を得ている学生は全体の52.9%と、前年の同じ時期に比べて6.4%高い数値になっています。
内定を得た企業のうち70.1%がインターンシップなどに参加していた企業ということで、インターン参加者を早期にアプローチしておこうと考えた企業が、早期選考などで早い内定出しを行ったことが考えられます。
ちなみに同資料によれば内定をもらった学生のうち就活を終了(就職先を決定)したのは全体の16.4%で、多くの学生は内定を保持しつつ就活を続けています。
さらに良い企業と出会いたいと考えていたり、いわば滑り止めといったようなニュアンスで内定を持っていたりする学生は、一定の自信をもってその後の選考に臨めることもあり、精神的に余裕も出てより良いパフォーマンスを発揮しやすくなります。
内定がないからと自分を否定する必要はない
「なんで自分だけ内定ないんだろう」「社会から必要とされてないのかな」などと辛い思いをしている就活生も多いと思いますが、内定がないからといって自分を否定する必要は全くありません。
ここでは自分を否定する必要がない3つの理由をお伝えします。

採用を実施している企業はたくさん存在するから
キャリタス就活2023「3月1日時点の就職活動調査」によれば、2023年卒の学生一人当たりのエントリー数は平均19.6社で、2020年卒までの過去3年のエントリー数は平均21.5社となっています。
しかし、日本には約400万社の企業があるといわれています。約400万社の企業のうち、皆さんが選考に応募した企業は一体いくつでしょうか?おそらく1%にも満たないはずです。
「この業界じゃないと納得できない」「この水準以上の企業でなければ意味がない」などと考えている就活生もいるかとは思いますが、浅く広く業界研究、企業研究を行うことで一見自分が想定していた条件とは違っても適性のある企業や仕事はあるものです。
内定がないとお悩みの就活生はぜひ、自分で間口を狭めすぎないよう留意しましょう。
内定は通過点にすぎないから
内定がないからといって人生が終わってしまうわけではありませんし、逆に第一志望の企業から内定をもらえたからといって人生が万事上手く行くとも限りません。人生において内定はあくまで通過点にすぎないのです。
場合によっては普通に就職するのとはまた別の進路に進むことで人生が豊かになっていく可能性もありますし、少し細かく対策をするだけでこの先短期間で内定が出る可能性もあります。内定がないからと、必要以上に落胆しなくても良いのです。
自分を否定してもパフォーマンスが低下するだけだから
自分を否定すると自信を失い、選考時のパフォーマンスを下げることに繋がります。自分を否定をする人ほど感情のコントロールが下手になったり、集中力が低下したりするともいわれています。
少し厳しいことをお伝えしますが、自分を否定してしまう癖があるという方は現状の「内定がもらえていない自分」を一旦受け入れ、認めてみましょう。
できないことをとりあえず認めたうえで、どうすれば一歩前に進めるのかを考えることが自己否定を止めるために重要です。
就活がうまくいっていないなら、どんな工夫をすればうまくいくようになるのかを考えるのです。そのためには自分が内定をもらえていない原因を明確にし、それに適した解決策を実施するのが近道です。
内定がなくて辛い...そう感じていませんか?
【段階別】内定がない原因8選と解決策
では、内定がない原因としては一体どのようなものが考えられるのでしょうか?ここでは企業選び、書類・テスト、面接の3段階に分けてご紹介します。
企業選び編
まずは企業選びにおいて考えられる原因についてです。

エントリー数が少ない
まずは、そもそもの企業へのエントリー数が少ないことが原因として考えられます。
先ほども触れましたが、キャリタス就活2023「3月1日時点の就職活動調査」によれば2023年卒の学生一人当たりのエントリー数は平均19.6社で、2020年卒までの過去3年のエントリー数は平均21.5社となっています。
もしまだ応募した企業が20社に満たないという方は、応募企業や業界の間口を少し広げるなどしてエントリー数を増やしてみましょう。
人気企業や大手企業ばかりを受けている
人気企業や大手企業ばかりを受けている場合も、内定がない状況に陥りやすくなります。たとえば東洋経済ONLINE「「内定の競争倍率が高い会社」ランキングTOP100」によれば、雪印メグミルクの倍率は482.3倍と難易度が非常に高くなっています。
ここまで倍率が高い企業ばかりではありませんが、人気企業や大手企業は総じて倍率が高いため、内定を獲得できなくて当たり前ともいえます。
そのためこういった難易度の高い企業ばかりを受けている就活生はもっと範囲を広げて企業を探していく必要があります。
自分が職場や仕事に求める価値が何なのかを今一度見つめなおし、企業規模やネームバリューに縛られ過ぎずに選定し直してみましょう。
書類・テスト編
次に書類選考やテストにおいて考えられる原因についてです。

企業ごとにESを書き分けていない
まずはES(エントリーシート)の内容が全企業同じであることが内定が出ない原因として考えられます。中でも自己PRや志望動機については内容が近くなりやすく、内容を使い回しているような印象を採用担当者に与えてしまい兼ねません。
ただこれは企業ごとに全く違うエピソードを用意しましょうということではありません。どんなに良いアピールポイントを持っていても、志望企業がその強みをもった人材を求めていなければ強いアピールにはなりません。
そのためESを作成する前に企業研究を徹底し、その企業がどういった人材を求めているのかを把握したうえで、自分にある強みのうち、その人物像に近く見せられるような強みを洗い出してアピールするようにしましょう。
そして志望動機については必ず企業ごとに内容を考えるようにしましょう。
その企業の強みや事業内容、方針や考え方などその企業が独自でもっている要素に焦点を当て、「その企業でなければならない理由」を伝えられなければ説得力のあるアピールはできません。こちらも企業研究の内容をもとに時間をかけて作成しましょう。
ESの書き方に問題がある
またESの中でも特に自己PRや志望動機、ガクチカの書き方をよく知らないままなんとなくで書いている場合には、しっかりとしたアピールができていなかったり、内容が理解しにくいものになっていたりして内定が遠のく原因になります。
典型的な設問である上記の3つは評価されやすい書き方が存在しますので、もし自己流で書いているという就活生はぜひ下記の記事を参考にしてください。
適性検査対策をしていない
適性検査の勉強をしていないことも内定が出ない原因になり得ます。ESと適性検査を同時に課している企業も多いですが、たとえESの内容が良くても適性検査の得点が低いと落ちる確率は非常に高くなります。
というのも、テストの得点である程度就活生を絞り込み、残りはESの内容で判断した方が企業サイドの効率が良いと考えられるからです。
もしESを色んな人に添削してもらったのに落ち続けているという就活生は、適性検査の勉強が足りていないことが原因かもしれません。ぜひ下記の対策を実践してみてください。
(1) 解説がわかりやすい参考書を一通り解く
(2) 間違えた問題の解説を読んで理解する
(3) 表示時間以内に問題を解く
(4) できなかった問題を繰り返し解く
まずは解説が自分にとってわかりやすい参考書を1冊選び、一通り解いてみてください。勉強の必要なく解ける問題やそうでない問題の傾向がつかめます。解説により効率的な解法が載っている場合にはそれを実践してスピードアップに努めましょう。
間違えた問題については単なるミスでなければ解説を理解し、時間を意識しながらもう一度本番を想定して間違えた問題を解いていきます。それでも間違えた問題については繰り返し解きましょう。
時間のプレッシャーがある中でも落ち着いて解けるように、時間配分がうまくいくように意識して練習するのがポイントです。参考書を2〜3周する頃には7~8割の問題を解けるようになっているでしょう。
面接編
最後に、面接において考えられる原因について見ていきたいと思います。

基本マナーが身についていない
大前提として、面接の基本マナーが身についていない就活生はまず内定に到達することができません。下記を参考に身だしなみや態度について振り返ってみましょう。
・スーツがしわだらけ
・ネクタイをきちんと結んでいない
・革靴が磨かれていない
・声が小さい
・目を見て話さない
・猫背になっている
・髪型がセットされていない など
該当するものがあった就活生は今すぐに改善しましょう。面接では話している内容だけでなく、身だしなみや話し方なども評価されています。面接に臨む際は最低限、下記のポイントを意識して臨むようにしてください。
・スーツやシャツはしわがないものを着用する
・ネクタイは首元に余白が生まれないように結ぶ
・革靴は磨いたものを履く
・大きな声で話す
・相手の目を見て話す
・背筋を伸ばして面接に臨む
・髪型をワックス等で整える
・暗記するのではなく自分の言葉で話す
・語尾は伸ばさずに話す
志望動機が浅い
志望動機の内容が浅いことも内定がないと悩む原因の一つです。
たとえば「御社の商品が好きだから志望している」という志望動機は消費者目線のものであり、消費者に仕掛ける企業側の目線を持つことができておらず、アピールになりません。
そのため、企業がどんな人材を求めているのかを企業研究を通して把握をしたうえで、その人物像から逆算をして志望動機を考える必要があります。
志望動機を書く際のフレームワークは下記になりますので、ぜひこの流れに沿って内容を考え直してみましょう。

まずは結論としての志望理由を一言で伝え、なぜそう考えたのかを自分自身の経験に基づくエピソードと共に伝えましょう。エピソードを交えることで説得力が増します。
続いては、数ある企業の中からその企業を選んだ理由を書き、より説得力を持たせつつ熱意をアピールします。どのような観点で伝えれば良いかわからないという人は、下記の中から選んで考えてみましょう。
●企業の社風から
●企業で働く社員から
●企業の強みから
∟業務内容
∟サービス・商品(コンセプト)
∟社会貢献活動
最後は入社後にどのように活躍していきたいか、企業にどんな形で貢献できるかを伝えてさらにアピールをします。
強いアピールができていない
自己PRやガクチカで強いアピールをすることができていない場合も内定が出ない原因になります。せっかく良い強みを持っていても、うまくアピールできなければ自分の魅力は伝わりません。

自己PRではまず一言で自分の強みを伝え、その強みを証明できるエピソードを書きましょう。ここではその出来事の中で生じた課題や目標と、その課題や目標に対してどのような行動を取ったのかまでを具体的に書くのがポイントです。
その後、その取り組みの結果を書きます。この時、できるだけ数字などを用いて定量的に伝えると、結果の大きさが伝わりやすくなります。
そして最後はここまで伝えてきた強みをどのように志望企業の業務に活かしていくのかを書いて、自己PRを締めます。

ガクチカではまず一言で学生時代に頑張ったことを伝え、なぜそれを行ったのかの理由を書きます。その後はその活動を行う際に立てた目標や課題を伝え、それに対してどのような取り組みを行ったのかを書きましょう。
具体的な取り組みについて伝えたら、どのような結果に繋がったのかを伝え、最後はこの出来事から学んだことを書いて文章を締めくくります。
内定がない時に効果的なメンタル回復方法
内定がない原因に対して一つひとつ解決策を講じていけばおのずと就活に光が見えてくると思いますが、同時にメンタルケアを行うことも就活のモチベーションを高めるために大切です。
そこでここでは、内定がない時に効果的なメンタル回復方法をご紹介いたします。
就活の悩みを紙に書き出す
まずは就活に関する悩みをひと通り書き出してみる方法です。書いてみるとわかりますが、悩みを書き出すことで自分の課題が客観的に把握できるようになります。下記のポイントを参考に書き出してみましょう。
・思いついたものはすべて書く
・書き出す時間は10分を目安にする
・誤字脱字、文字の大きさは気にせずにどんどん書く
・一人きりの空間で取り組む
今まで見えていなかった自分の課題が見えて対策に繋がるだけでなく、悩みを吐き出すことで気持ちをリラックスさせる効果も期待できます。
運動する
運動をすることで汗をかいて気持ちをリフレッシュするのも効果的です。散歩やジョギングなどの軽い運動から始めると良いでしょう。
一日ゆっくり寝る
一度時間をとってゆっくり寝るのも一つです。特に就活中は意識的に休憩を挟まなければ心身を休める時間を確保しにくいため、複数企業の面接を同じ日に集約させるなどして一日時間を確保すると良いでしょう。
横になってゆっくりと睡眠を取ることで一時的に気持ちをリセットしやすくなり、脳もはっきりするはずです。
内定がない時に有効な相談先
ちなみに、就活ではいかに周りの人の力を借りて進めていけるかが鍵となります。慣れないことだらけの就活を自分一人で進めるのは非常に難しいことだからです。ここでは3つの有効な相談先についてお伝えします。

大学のキャリアセンターに相談する
まずは大学のキャリアセンターです。ここを活用するメリット・デメリットは下記の通りとなります。
【メリット】
●過去の学生がどのように就活をしたのかを知れる
●エントリーシートの添削をしてもらえる
●模擬面接をしてもらえる
●就活のアドバイスをしてもらえる
【デメリット】
●相談に乗ってくれる人が就活を経験をしていない
●添削を受けるのに時間がかかる
●模擬面接の予約を取りにくい
当てはまらない大学もあるかもしれませんが、基本的にキャリアセンターは添削指導や模擬面接を受けるには非常に時間がかかります。
そのため、短期間で対策をする必要がある就活生にはあまり適さない可能性があります。
社会人に相談する
家族はもちろんのこと、サークルのOB・OGなど、身近にいる社会人に相談するのも良い方法です。
【メリット】
●気軽に質問や相談をしやすい
●経験談を参考にできる
●社会人になったあとのイメージが膨らむ
【デメリット】
●予定を合わせにくい
●その社会人の経験が自分にマッチするかがわからない
キャリアセンターの職員と違い、一般の社会人は多くの学生の傾向を知っているわけではないため自分の経験をもとにしたアドバイスしかできません。
学歴や学生時代にやってきたこと、性格などがある程度一致していればかなり大きなヒントになりますが、そうでない場合には参考にする情報を自分で取捨選択する必要があります。
就活エージェントを利用する
最後に紹介するのが、就活エージェントです。
就活エージェントとは専任のアドバイザーが個別面談を実施し、就活状況や人柄を把握したうえでその就活生の希望や傾向に合った求人を紹介してくれるサービスで、企業選びの相談や選考対策も行ってくれます。
【メリット】
●自分に適した業界・企業選びをサポートしてもらえる
●ナビサイトでは公開されていない非公開求人を紹介してもらえる
●就活生には基本的に料金が生じない
●選考対策のアドバイスを受けられる
【デメリット】
●志望度が高くない業界や企業を紹介されることもある
●大手企業の紹介は少ない(倍率が高く自社集客で成り立つため)
●相性の良いコンサルタントに当たるとは限らない
ぜひ、ご自身に合った相談先を頼ってみてください。
おすすめの就活エージェント3選
内定がないと悩んでいる場合には、就活エージェントを活用してみても良いかもしれません。
ここでは、おすすめの就活エージェントを3つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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参照元:就職エージェントneo
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この記事を書いた人

就・転職専門ライター
さりぃ
大学時代は法学を専攻、卒業後は人材紹介企業にて約5年間就・転職専門ライターとして累計1,000本以上の記事を執筆。並行して、第二新卒層をターゲットとした就・転職支援事業のサービスサイトの管理責任者としてWebマーケティングも担当しておりました。
いわゆる「フリーター」というポジションから正社員としての働き方に切り替え、サービスサイトの責任者を任せていただけるまでになった経験を活かし、
就・転職のノウハウだけでなく、「人生の選択肢の多様性」「自身の選択への向き合い方」について発信することで少しでもお役に立てれば幸いです。