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就活の面接|好印象を与える自己紹介の方法【回答例あり】
目次
面接を受ける場合には必ず質問される自己紹介ですが、何を話すべきなのか悩んでいる就活生は多いのではないでしょうか。
本記事では、第一印象を決める自己紹介で企業が見ているポイントや気を付けるべきポイント、自己紹介で話す内容について分かりやすく解説しています。
その他にもガクチカ別に自己紹介の回答例をご紹介していますので、オリジナルの自己紹介作りの参考にしてみてください。
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この記事のまとめ
- 自己紹介で面接官は、就活生の人柄、基本的なマナーや第一印象、計画性などを見ている
- 自己紹介を話す際には、視線や表情、言葉遣いを意識し簡潔に結論から話す
- 自己紹介は「あいさつと面接のきっかけ作り」が目的なので、自己PRと混同しないように注意が必要
- 自己紹介は事前に声を出しながら練習するのがベスト。動画で撮影したり、友人の前で実践したりするのも効果的
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新卒の面接|自己紹介で見ているポイント

基本的なマナーや第一印象
自己紹介は、面接官との最初の対話となります。ビジネスにおいても商談前には必ず自己紹介などを行い、その時の第一印象によってその後の商談の進行がスムーズに進むかどうかが異なります。新卒の面接での自己紹介では、就活生の仕草や表情、声のトーン、話すスピードや言葉遣いなどを通して、第一印象の良さや基本的なマナーがあるかを判断していると認識しておきましょう。
就活生の人柄
自己紹介で面接官が最も知りたいポイントは、面接を受ける就活生の人柄です。自己紹介は誰でも好きなように回答できるためその内容から人間性が出やすく、話し方や声のトーン、話すスピードなども含めて面接官は自己紹介を聞くだけで、就活生の大体の人柄を予測することが可能です。
自己紹介では、この後の面接で深堀りして欲しい内容などを盛り込み、個性をアピールできるように心掛けると良いでしょう。
事前準備ができる計画性
就活生が面接を受ける場合、基本的に自己紹介の準備はしているものです。自己紹介での回答の仕方次第で、準備をしてきたのか否かは一目瞭然です。必ず質問される項目に対してどのように向き合い準備を整えてきたのかを確認することで、面接官は就活生が計画性のある人なのかどうかを判断しています。1分・30秒・2分など自己紹介の時間を制限されるケースがあるのはそのためです。どのようなパターンにも対応できるように準備をしておきましょう。
CHECK!
自己紹介は1分が目安
「〇〇分以内で」と言われない限り、基本的には1分以内で終わるように話します。 1分で話せる内容は、文字におこすと250~300文字程度です。まずは250~300文字の自己紹介文を作成し、相手に伝わりやすいようハキハキと話す練習をしましょう。
時間制限では30秒や2分を指定されることもありますので、30秒を想定した150文字前後の自己紹介文、2分を想定した500~600文字程度の自己紹介文も作成しておくと安心です。
人前で堂々と話す力
面接は誰しも緊張するものですが、そのような状況であっても落ち着いて対応できる度胸がある人かどうかも自己紹介から知ることができます。冷静に話ができるように何度も準備をしておくと良いでしょう。
緊張してしまってたらどう対処する?
- 緊張してしまって話す内容を忘れてしまった場合には、相手とコミュニケーションを取ることを大切にし、緊張していることを率直に話しましょう。そうすることで緊張している自分を客観視でき、気持ちを落ち着かせることができます。
それでも話す内容を忘れてしまった場合は、「〇〇大学の〇〇です。今日は面接の機会をいただきありがとうございます。本日はよろしくお願い致します」など感謝の気持ちを伝えましょう。
緊張するのは当たり前のことですし、上手に話せなかったからといって不合格となるわけではありません。空白の時間を生むよりも、その時できる限りの対応をすることを心掛け、自己紹介以降の質問でしっかり自分をアピールできるように気持ちを立て直しましょう。
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新卒の面接|自己紹介で意識すべきポイント
面接で好印象を与えるためにはどのような点を意識しておくと良いのでしょうか。
表情や視線
冒頭でもお伝えした通り、自己紹介では就活生の第一印象や人柄が見られています。基本的にはどのような企業であっても明るくハツラツとした人柄の学生を求める傾向が強いため、そのような雰囲気を伝えるために、にこやかな表情で面接官の目を見て快活な声で話すように意識しましょう。
緊張して声が出ない場合であっても自信なさげに下を向くのではなく、目線を上に向けるだけでも印象は全く変わってきます。
言葉遣い
基本的なマナーをチェックするうえで正しい言葉遣いができているかどうかは大切なポイントですので、正しい敬語表現についてはおさらいしておきましょう。その他にも初対面の人には伝わりづらい略語やビジネスでは不適切な言い回しなどがないかも確認が必要です。
敬語表現のポイント|あいづちの仕方
- ここでは特に面接時に注意したい、あいづち表現についてお伝えします。
間違った表現が癖になっているケースもあるので、確認しておきましょう。
敬語表現のポイント|二重敬語に気を付けよう
- 二重敬語も間違いやすいポイントですのでチェックしておきましょう。
簡潔に要点をまとめて話す
自己紹介以外の質問でもそうですが、面接で回答する際は簡潔に要点をまとめて話すことが鉄則です。 まとまりのない話は、面接官に「あまり有能ではなさそう」という印象を与えてしまいかねません。「結論→エピソード」の順に話すよう心掛けましょう。
「あの~」「えっと」といったフィラーもNG
- 言葉と言葉の間に「あの~」や「えっと」といった会話の合間にはさむ繋ぎ言葉(フィラー)を入れると自信がなさそうに見えますのでNGです。話と話の間に1秒程度の間を開けて話すとフィラーを防ぐことができます。
自己PRと混同しない
自己紹介は、「あいさつや面接のきっかけ作り」、自己PRは「スキルや能力、志望意欲などのアピール」です。
自己紹介と自己PRでは伝えるべきポイントが異なるため伝えるべき主体を理解し、自己紹介を求めているにもかかわらず自己PRを行ってしまうことのないように注意が必要です。 面接官の質問をしっかり聞いて適切な回答をするように意識しておきましょう。

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新卒の面接|魅力的な自己PRの答え方【回答例文10選】
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新卒の面接|自己紹介で何を言う?
では、具体的に自己紹介では何を伝えるべきなのでしょうか。ここでは、自己紹介で伝えるべきポイントについてお伝えします。
自己紹介で話すべきポイントは下記の5つです。
1.学校・学部・学科・氏名
2.学業で学んでいること(※)
3.学業以外の特技や成果
4.企業へのアピール
5.挨拶
(※)2.学業で学んでいることがアピールできない場合には、3のみでも問題ありません。
学校・学部・学科・氏名:「〇〇大学〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します」
▼
学業で学んだこと:「大学では、〇〇を専攻しており、ゼミでは〇〇という研究を行っています」
▼
学業以外の特技や成果:「学業以外では、〇〇というサークルを自ら発足し、〇〇というイベントを開くなどの活動を行っています。この活動を通じ、▲▲という能力を身に着ける事ができました」
▼
企業に対するアピール(魅力に感じている点など):
「学業以外の活動を通じ〇〇という業界に興味を持ち、■■という点で御社に魅力を感じ志望い致しました」
▼
あいさつ:「本日はよろしくお願い致します」
自己紹介でコメントする内容は、面接時に深堀りされる可能性がありますので、アピールしたい内容を盛り込んで自己紹介をすると好印象です。
1分の場合と2分の場合で項目数を変える
- 1分の場合と2分の場合では話す内容の濃淡が異なります。
1つの項目を深く話すと自己PRのようになってしまいますので、話す項目を追加したほうが良いでしょう。
■1分の場合(例)
1.学校・学部・学科・氏名
2.学業や特技に対する成果
3.企業へのアピール
4.挨拶
■2分の場合(例)
1.学校・学部・学科・氏名
2.学業で学んでいること
3.学業以外の特技や成果(アルバイト・サークル・趣味・特技・留学経験・性格など)
4.学業以外の特技や成果(アルバイト・サークル・趣味・特技・留学経験・性格など)
5.企業へのアピール
6.挨拶
2.学業で学んでいることがない場合には、3の項目の内容(アルバイト・サークル・趣味・特技・留学経験・性格)を話しましょう。
面接での「自己紹介」で伝えるべき内容を学んだら、次は面接練習を行い、実際に回答してみましょう。
就活エージェントでは、面接練習を行うことができます。また具体的なフィードバックをもらうこともできるため、本番に備えて練習したいという人はぜひ活用してみてください。
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新卒の面接|自己紹介の例文
ここでは、新卒の面接で自己紹介を求められた際の回答例を以下の5つのガクチカごとにご紹介します。
以下のフレームに沿って自己紹介を考えていきます。

①学校・学部・学科・氏名
②学業・特技などの成果
③企業へのアピール
④挨拶 ※250~300文字程度の長さ(1分想定)で作成しています。回答例を参考にし、あなたのキャラクターが発揮できる独自の自己紹介を作り上げていきましょう。
学業
■例文1
①〇〇大学〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。
②大学では主に経営学を専攻しています。
経営学を知ることで、会社の仕組みや事業の作り方などを具体的に理解することができました。中でも簿記検定1級を取得したことで、企業の運営状況や現状などを数字で把握できるようになったことは、今後の仕事に役立つのではないかと考えています。
③自分が学んできたことを活かし御社に貢献しながら、主体的な姿勢でどんどん仕事を取っていける人材になりたいと思っています。
④本日はお忙しい中貴重なお時間を頂きありがとうございます。どうぞ宜しくお願い致します。
①〇〇大学〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。
②大学では人間心理学を専攻しています。
人間心理学を専攻した理由は、社会に出ると様々な人と接することが増えるため、今後仕事をするうえで役立つのではないかと考えたからです。現在は、人間心理学の中でも主に「人の購買行動を心理的側面で分析するとどのようになるか」ということを中心に研究しています。
③大学で学んできた心理学に関する知識を御社が中長期的に注力されていくというマーケティング事業や現在強化されている開拓営業などで貢献できればと考えています。
④本日は緊張していますがどうぞ宜しくお願い致します。
アルバイト
■例文1
①〇〇大学〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。
②私はこれまで飲食店のホールスタッフなどで接客業を経験してきました。お会計時に「ありがとう」と言っていただけることを目指し、お客様に気持ちよく過ごしてもらうためのサービスを常に心掛け、精一杯努めてきました。この経験の中で、接客することの難しさと同時に喜んでいただける嬉しさについても学びました。
③お客様を第一に考える社風に魅力を感じ、今までのアルバイト経験を御社でも活かせるのではないかと思い志願致しました。入社後は高いホスピタリティを持って仕事に取り組んでいきたいと思っています。
④本日は宜しくお願い致します。
■例文2
①〇〇大学〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。
②私はこれまで、コンビニエンストアでアルバイトをしてきました。
私が勤めていたコンビニエンストアは通勤・通学ラッシュになると、一気にお店が混むため、店員同士でのやり取りがとても重要でした。そのため、少しでも効率よく作業が進められるように、他のメンバーにより多く声がけをするなど、細かい工夫を徹底して行うことを意識してきました。
③これから会社で働く際にも、効率的に作業を進められるよう細かい工夫を徹底し、 チームで相乗効果を生み出せるように努めていきたいと思っています。
④本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。どうぞよろしくお願い致します。
部活動
■例文1
①〇〇大学〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。
②私は高校から大学にかけて、サッカー部に所属していました。サッカー部に所属している間に一番大切にしていたことは、勝つための努力と仲間たちとの時間でした。厳しい練習にくじけそうになる仲間も多かったのですが、励まし合いながら練習を頑張り絆を深めることで、一緒に壁を乗り越えるという経験を積んできました。
③これから先もくじけそうになることや、失敗することもあると思いますが、部活動で得た経験を活かし、会社の仲間と助け合いながらたくさんの壁を乗り越え、御社に貢献していきたいと考えています。
④本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。どうぞ宜しくお願い致します。
留学経験
■例文
①〇〇大学〇〇学部の〇〇学科の〇〇と申します。
②私は大学時代カナダに1年間留学し、現地の方々との交流を通じ、語学力の習得に励んできました。 その中でも一番の収穫はカナダ人以外だけでなく韓国、台湾、アメリカ、イギリスなど様々な国の友人ができたことです。当初は拙い英語でしたが、積極的に話しかけ、色々な行事に参加する事で友達の輪を広げることができました。これによって、様々な国の文化を知り、その異文化に対し柔軟に対応する適応力も身に付きました。
③今後海外展開を検討されている御社においても、留学で培ってきた積極性や適応力を活かして貢献できるように頑張りたいと考えています。
④本日はどうぞ宜しくお願い致します。
趣味
■例文
①〇〇大学〇〇学部の〇〇学科の〇〇と申します。
②私の特技はダンスで、6年間続けており、これまでに色々な舞台で踊る機会がありました。一番印象に残っている舞台は、アメリカの大会で3000人を前に仲間5人と踊った時のことです。結果は3位と悔しい結果に終わりましたが、場内の熱気と高揚感は今でも忘れられません。
ダンスを通じて、仲間と協力することの大切さを学ぶことができました。
③貴社の〇〇というビジョンに共感しており、今までの経験を活かし仲間と協力しながら貢献できるよう努力していきたいと考えています。
④本日は貴重なお時間を頂き誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願い致します。
CHECK!
自己紹介で何を話せば良いか分からない
学業やサークル・アルバイト活動をやっていなかったという場合には、特技や趣味、自分自身の性格など、プロフィール以外の内容を伝えられると良いでしょう。
自分自身の性格を伝える場合には、自分自身にキャッチコピーを付けるなど独自性を持たせる内容にすると印象に残りやすいです。

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面接で自己紹介をする際のNG例
面接における自己紹介は、第一印象を左右する重要な要素ですが、うまく伝えられないと、逆効果になることもあります。ここでは、自己紹介で避けるべきNG例について解説します。
ネガティブな表現になっている
自己紹介でのネガティブな表現は、面接官に悪い印象を与える可能性があります。例えば、「自分はあまり得意ではないのですが…」や「失敗ばかりしてきましたが…」といった言い回しは、謙虚さを伝えるつもりでも、自己評価の低さを感じさせてしまいます。
面接官はポジティブで前向きな姿勢を求めているため、ネガティブな表現は避け、できるだけ前向きな言葉で自分をアピールすることが重要です。
また、過去の失敗談を話す際も、学んだことや成長した点に焦点を当てることで、前向きな印象を与えることができます。自己紹介では、自信を持って自分の強みをアピールし、面接官に良い印象を与えることを心がけましょう。
エピソードを盛り込みすぎている
自己紹介でたくさんアピールしたいという想いからエピソードを多く盛り込みすぎると、話が長くなってしまい、かえって面接官に伝わりにくくなってしまいます。
自己紹介は限られた時間内で自分を効果的に伝える場であるため、エピソードは厳選し、簡潔にまとめることが大切です。重要なポイントを絞り込み、面接官に強く印象付ける内容を心がけましょう。
具体的なエピソードを一つか二つに絞り、それに関連する自身のスキルや成果を強調すると、より効果的な自己紹介になります。
志望動機・自己PRと差別化できていない
自己紹介が志望動機や自己PRと内容が重複してしまっている就活生も多いです。しかしそれではせっかくのアピールの場が無駄になってしまいます。
自己紹介はあくまで自分自身の概要を伝える場であり、志望動機や自己PRとは異なる視点で自分を紹介する必要があります。それぞれの場面で伝える内容をしっかりと区別し、面接官に多面的な自分をアピールすることが重要です。
自己紹介では、自分のバックグラウンドや特技、個性を簡潔に伝え、志望動機や自己PRでは、なぜその企業を選んだのか、どのように貢献できるのかを具体的に述べると良いでしょう。これにより、面接官に対して一貫性のある印象を与えつつ、興味を持たせることができるはずです。
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新卒の面接|自己紹介は練習しておこう
自己紹介の文章を作成した後は必ず声に出して練習してみましょう。ここでは、練習の方法を2つご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
動画で撮影してみる
自分自身が話している様子を客観的に見るために、スマホなどを利用して動画を撮影すると良いでしょう。話している時には気付かなかった癖に気付くこともあります。視線や表情、仕草などを確認し、好印象を与える態度になっているかどうかをチェックしてみてください。
友人の前で話してみる
友人に協力してもらい模擬面接のような形をセッティングし、友人の前で自己紹介を実践する方法もおすすめです。自分だけでは気付かなかった癖に気付くこともできますし、声のトーンや視線など人前で話す環境に慣らすこともできます。

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この記事を書いた人

元中途求人広告アドバイザー
こばさん
不動産会社での営業経験を経て、中途求人広告アドバイザーに転身。これまでに中小・ベンチャー企業を中心に100社以上の中途採用をご支援してきました。現在は3人の子供たちの子育てとキャリアの両立に奮闘中です。
自身の経験を活かし、転職・就職活動に役立つ情報だけでなく、働く女性のキャリアライフを充実させるコンテンツやFP2級の資格も保有しているので働くうえで役立つマネー情報をお届けしていきます。
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2024.06.28