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職場で「嫌われている」サイン7選|今すぐできる対処法7つもご紹介

「自分にだけあたりが強い」「周囲と自分の間に壁を感じる」など職場の人間関係に違和感を感じる場合には、嫌われているサインかもしれません。  ここでは嫌われている場合によく見られるサインを7つご紹介していきます。 さらに、嫌われている場合の対処法についてもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。 この記事のまとめ 会話に入れてもらえない・自分だけ明らかに態度が違う・視線が合わないなどの違和感を感じたらそれは嫌われているサインの可能性がある 嫌われていると感じたら、職場以外に居場所を見つける・信頼できる人に相談する・転職するなど自分の状況に合った方法で対処をすることが大切である 職場で嫌われていると感じた際の対処法7選 職場で嫌われていると感じる際にはどのように対処をしていけば良いのでしょうか。ここでは対処方法を7つご紹介していきます。 仕事以外では周りと関わらない 周囲から避けられているなどの嫌われているサインに気付いた場合には、自ら関わりを持とうと積極的に話しかけたりはせず、一定の距離を置いたほうが良いでしょう。 もちろん、仕事に必要な会話は致し方ないですが、それ以外の会話についてはわざわざ口を出す必要はありません。 仕事を円滑に進めるうえではコミュニケーションは大切だと思って、会話に参加をしていたのかもしれませんが、相手から拒まれているのであれば無理に仲良くする必要はありません。 休憩時間はオフィスの外で過ごす、仕事が終わったらすぐに帰るなど、周りとの関わりを減らすことで自分自身にかかるストレスも軽くなるでしょう。 職場以外に居場所をみつける 職場で嫌われていると感じるのであれば、職場は「あくまで仕事をする場」であると割り切り、職場以外の人間関係を充実させるという手もあります。 プライベートでは一切仕事から離れ、友達や趣味の人間関係を充実させることで、仕事でストレスが溜まっていたとしても解消することができますし、プライベートのために頑張ろうと仕事を乗り切ることができるかもしれません。 仕事で成果を出して自己肯定感に繋げる 職場での人間関係がぎすぎすしていたとしても、仕事で成果を出すことで周囲からの信頼を得ることができるかもしれませんし、見られ方も変わり出世に繋がる可能性もあります。 また仕事で結果を残すことで、今の職場で働く意義を見つけることもでき、自己肯定感も高まり自分に自信を持つことができるかもしれません。 今は嫌われていると感じ辛いかもしれませんが、嫌われていることを原動力に周りを見返してやろうという反骨心を持って仕事を頑張ってみるのも良いでしょう。 理解者と接する頻度を増やす 職場の人全員(もしくは所属するチームの人全員)に嫌われているのであれば前述の方法が望ましいですが、そうではなく特定の人のみの場合には、自分を嫌っている人との適度に距離を置き、自分を理解してくれている人と接するようにしましょう。 距離をおいていれば、嫌味や悪口をいわれる頻度も減る可能性が高いですし、自分を理解してくれる味方がいると分かると会社に行く際の安心感も変わってくるはずです。 ただし、味方がいるからといって頼りすぎてしまうと相手が負担に感じてしまいますので、あまりにもいやがらせが改善されないようであれば、人事に相談するなど然るべき部門に相談したほうが良いでしょう。 「自分のため」に仕事していることを念頭に置く 憧れの職業・憧れの会社で働いている場合には、どんなに周りからの当たりがきつくてもすぐに会社を辞めたくないと感じるでしょう。 ある程度会社で経験を積めば、同じ業界内で転職をすることもできますし、成果が認められて出世をすることもできる可能性も少なくありません。状況が改善するまでにはかなりの時間がかかるかと思いますが、「自分のため」ということを念頭に置き、スキルアップを目指して頑張ってみましょう。 ただし、かなりきつい状況かと思いますので、家族や職場外の友人などに愚痴を聞いてもらう・相談するなどし、適度にストレスを発散させながら、心や身体を壊さないように無理のない範囲内で努力をすることをおすすめします。 信頼できる人に相談してみる 信頼して相談できる人がいるのであれば、ストレートに人間関係のトラブルについて相談することで改善できるかもしれません。 仮に自分に問題がある場合には客観的な意見を聞くこともできますし、場合によってはハラスメントだと認定され、部署を変えてもらうなどの対応をしてもらえることもあります。 ただし、相談する相手を間違えてしまうと状況がより一層悪化してしまう可能性も考えられますので、相談する前に、相談しようとしている人と自分を嫌っている人との関係性を事前に情報収集するなどし、外部に情報を漏らさず適切に対応をしてくれると信頼できる人に相談をしましょう。 転職をする どうしても自分だけでは対処がしきれない、信頼できる人にも相談したが改善がみられないような場合には、思い切って転職をすることも一つの手です。 人間関係のトラブルが問題で仕事が円滑に回らない、自分自身のスキルアップに問題が生じているのであればなおさら、将来を考え転職をしたほうが良いでしょう。 特に若い頃の働き方は自分のキャリアに大きく影響を与えますので、仕事でキャリアアップを目指しているのであれば、職場環境を変えることも大切です。 ただし、今の職場から逃げたいという気持ちだけが先行して、今以上に労働環境の悪い職場に転職してしまっては大変ですので、転職をする際には、職場環境をしっかり吟味するなど慎重に行動しましょう。

2024.03.22

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社会人が職場で自己アピールすべきポイントやコツをご紹介!

職場で自分自身のことをどうアピールするかによってその後の評価が大きく変わってくるため、社会人は自己アピール術を学んでおく必要があります。 そこで本記事では、社会人がアピールしたほうが良いポイント4選とアピールするコツやポイントについてご紹介していきます。 またアピール上手であることが転職活動にも有利に働く理由についてもご紹介していますので、参考にしてみてくだ この記事のまとめ 社会人には、コミュニケーション能力の高さ、仕事の早さ、分析能力などが求められるため、これらの能力があることをアピールすると良い  アピールは自分の良さを知ってもらうことである アピールするためには自分の長所を見つけ、上司の気持ちを考え、失敗を恐れずに行動することが大切である アピール上手になるための3つのポイント アピールすることの重要性は理解していたとしても少し苦手だなと感じている人もいるのではないでしょうか。 ここではアピール上手になるためのポイントをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。 自分の長所を見つける 私にはアピールできる点がないと感じている人はまずは自分の良さを見つけることからスタートしましょう。 短所は必要ありませんので、どんな些細なものでも良いのでひたすら長所をかき集めてください。こうすることで、自分には良い面がたくさんあることに気付くはずです。 かき集めた長所を素直に受け止め、これを伸ばすためにどのような行動を取ると仕事に活かすことができるのかを考えてみます。 部屋の掃除をすることが好きなのであれば、オフィスの掃除を人よりも少し頑張ってみる、元気が取り柄なのであれば誰よりも大きな声で挨拶を行うなど、どんなことでも良いので自分が得意なことを仕事の場でも活かしていきましょう。  それは必ず誰かが見ていて、新しい仕事のオファーに繋がる可能性は充分に考えられます。 上司の気持ちを考えてみる 自分の長所やアピールできるポイントが分かれば、次は上司の気持ちを理解してみます。 評価をする相手は上司なので、上司に取って必要な情報ややってほしいことを先読みし行動することでより評価に結びつきやすいです。 前述のAさん・Bさんのように、上司の立場からすると中間報告といった進捗報告は業績を管理している身としては欲しい情報ですし、週に1回程度の適度な報連相だと時間も確保しやすく業務の妨げにもなりません。 このように上司の視点から考えた時にどのような行動が喜ばれるのかを考えるとより良いアピールに繋がるでしょう。 失敗を恐れない 緊張しやすい人の場合など、どうしても失敗を恐れてアピールをためらう傾向にあります。 しかし、失敗するのではないかと考えていると新しいチャレンジはできませんし状況も変えられません。 若いうちこそたくさん失敗をすることでキャリアアップにも繋がりますので、まずはやってみようという精神を持ち、失敗を恐れずに前向きにチャレンジしてみましょう。 アピール上手は転職にも有利 日頃から自分の良い点をアピールする練習を行っていると仮に転職を考えた時にも有利に働きます。 ここではその理由についてお伝えしていきます。 自己PRの仕方を理解している 転職活動では、志望動機や経験・実績も大切ですが、それを裏付けるためには面接の場での「自己PR」も重要となります。 「自己PR」は自分の良さを知ってもらう場であり、職場で自分をどうアピールするのかを考えている場合には、同様のことを行えば良いのです。 このように、常にアピールをし続けていると日頃からその習慣が身についているため、転職活動においても有利に進めることができる可能性が高いです。 経験値を活かすことができる 職場でアピールをし続けていた結果同世代の人以上の経験を積むことができた、会社の中で重要なポジションを任されていたなど、職場で自分自身のアピールし続けた成果を面接の場で伝えるだけでも充分な自己PRとなります。 社内からの評価が厚かったことが分かると、職場内でも期待されていた人材だと面接官は判断し仕事ができる人であると認識される可能性が高いです。 人事担当者としてもできるだけ優秀な人材を採用したいと考えているため仕事ができる人であると確証が持てるエピソードを持っているということで転職に有利に働くでしょう。

2024.01.29