保育士の自己PR例文13選!状況別に書き方のポイントを解説

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保育士の自己PRの例文を13パターンご紹介します。

強み別や年数、これまでの経験などそれぞれの状況に合わせた書き方の例とポイントを解説します。

就活や転職で自己PRの書き方に悩んでいる保育士の方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事のまとめ

  • 保育士の自己PRは、自分の強みや価値観、熱意、魅力などを伝えるために必要
  • 結論、エピソード、結果、入社後の4つのパートがある
  • 作成に不安がある方は、保育士転職エージェントに相談することもおすすめ

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保育士の自己PRとは

保育士の自己PRとは、求職者側が採用側に対して、自分の強みや価値観、熱意、魅力などを伝えるためのアピール内容のことです。

職務経歴書や履歴書に記載する文章だけでなく、面接時に話すことも自己PRと呼ばれています。

採用担当者に、採用するメリットや価値があると判断してもらうために重要な要素の一つです。

これまでの業務経験(何歳児をどのくらい担当していたか)、大切にしている価値観(普段の業務の中で意識していること)、強みやスキル(ベビーシッターの資格や英語が話せるなど)を具体的に記載します。

この後ご紹介する書き方や例文を参考にして、魅力的な自己PRを作成してみましょう。

保育士の自己PRの書き方

保育士の自己PRの書き方

保育士の自己PRの書き方には、4つのポイントがあります。

結論

まずは、自分の強みを端的に伝えましょう。一文目が長くなればなるほど、伝えたい内容が薄れてしまう可能性があります。

書き方例

私の強みは〇〇です。

エピソード

次に、強みを発揮できたエピソードを伝えましょう。どのくらいその場面を面接官にイメージしてもらえるかが重要ですが、長くなりすぎないように注意しましょう。

書き方例

〇〇という目標に対して、△△という課題があると考え、□□を工夫することによって~~を行いました。

結果

エピソードを通じて、どのような結果が生まれたのかを伝えましょう。伝える内容には数値的な根拠があるとより共通認識を持つことができます。

書き方例

結果として、ひと月あたり〇時間の残業を削減することができ、一人ひとりのモチベーションの向上にも繋がりました。

入社後について

その経験を経て学んだこと、学びをどのように次の園・施設で活かすことができるのか、活かした先にどのような未来を描いているのかまで伝えられるとより良いでしょう。

書き方例

この経験を通して学んだ〇〇の考え方や工夫については、御園でも転用ができると考えており、今働いている先生方の業務負担を軽減することで、定着率の維持・向上にもつながっていくと考えております。また、新たに捻出された時間を、子どもたちと向き合う時間に充てていくことで、子どもたちの成長支援や新しい気づきの創出にも繋がっていくと考えております。

保育士の自己PRの書き方や選考対策に不安を感じている方もいるのではないでしょうか。

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保育士の強み別の自己PR例文

ここでは、保育士の自己PRで使える強み別に例文をご紹介します。

共感力

保育士としての私の強みは、人々の心に寄り添う共感力です。子どもたちが直面する様々な感情や課題に敏感に反応し、子どもたちの心を理解し支えることを大切にしています。
具体的には、クラスの中で泣き始めた子どもがいた際、その子の感情を理解するため丁寧に寄り添った経験です。話を聞く中で、彼が家を離れて初めての場所で不安を感じていることがわかり、安心感を与えるために一緒に活動に参加し、彼の信頼を築くことができました。
私の共感力という強みが、子どもたちが安心して成長できる環境を作り出す手助けとなることにもやりがいを感じるため、引き続き重視していきたいと思います。

共感力の自己PR例文のポイント

過度に共感力が高いと、自分の感情の方が先に出てしまい、客観的な判断や行動が難しくなることがあります。

自己犠牲は長期的には健康への影響もあるため、バランスを保つためにやってきたことや意識していることを交えて伝えましょう。

思いやり

保育士としての私の強みは、思いやりの心です。子どもたち一人ひとりと向き合う中で、彼らの感情やニーズを理解し、必要な支援や励ましを提供することができます。
具体的には、クラスの一人の子が新しい友達を作ることに苦労しているのを見て、彼女に優しく声をかけました。少しずつ彼女の自信が戻り、新しい友情が芽生える手助けをすることができました。
私が日々思いやりの心を強く持ち、一人ひとりと接することが子どもたちの成長や学びに深く関わることを目指しています。これからも、彼らの笑顔と安心感を育むために全力を尽くします。

思いやりの自己PR例文のポイント

自分の思いやりからくる行動が、度合いによっては他者の負担になる可能性があります。自分の健康や時間を大切にしながら、問題解決に向けてサポートしたエピソードを交えて伝えましょう。

責任感

私の強みは人一倍責任感が強いことです。
以前の職場で、子どもたちの安全と安心を最優先に考えて行動してきました。具体的には、卒園生の運動会前最後の練習時、突然の天候不良で屋外活動が中止になりました。屋内では広い園庭とは異なり、旗の練習はできなくなってしまったのですが、子どもたちの安全に配慮し、卒園前最後のイベントを絶対に成功させたい気持ちで代わりにタオルを使用し、他のクラスの先生にも協力いただきながら、子どもたちは楽し見ながら最後の練習に励むことができました。
仕事を任されると、決してそんなことばかりではないものの自分の力がなければ成功できないという責任感を持ち、精一杯取り組んでいます。今後もそのスタンスは変えることなく子どもたちの成長と安全を最優先に考え、責任感を持って仕事に取り組んでいきます。

責任感の自己PR例文のポイント

責任感が強い人は自己を追い込み、疲労や燃え尽き症候群になる傾向があります。自分の責任範囲を明確にしたうえで、必要な時には他者と責任分担したことや、協力しながら進められたエピソードを交えて伝えましょう。

コミュニケーション能力や観察力、熱意などその他の強みの例文を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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2024年最新版!保育士の自己PR|わたしの強み・長所の見つけ方!

保育士の経験別の自己PR例文

保育士の経験別の自己PR例文をご紹介します。

新卒

私の強みは、アルバイト経験を通じて培ったコミュニケーション能力です。
学生時代に2年間、ファミリーレストランでアルバイトをしていた際、様々な年齢層のお客様と接する機会がありました。小さなお子様には目線を合わせて話しかけたり、お子様連れのご家族にはお絵かき用の塗り絵をお渡ししたりするなど、家族全員が楽しく過ごせるよう工夫しました。
お客様から「お気遣いありがとうございます」という言葉をもらった時には、やりがいを感じることができました。また、お客様からの要望や苦情に対しても、丁寧に耳を傾け、迅速かつ適切に対応することで、お客様だけでなく他の従業員からも信頼を得ることができました。
この経験は、子どもたちの気持ちを理解し、保護者の方々とも円滑なコミュニケーションを図ることで保育の現場でも活かすことができると考えています。安心して子どもを預けていただける環境づくりに貢献します。

新卒の自己PR例文のポイント

学生時代の経験で、自分の強みが活きたエピソードをピックアップしましょう。入社後に、その強みを活かして働いているイメージをもってもらえるよう、具体的な経験や結果を書くことが大切です。

中途、転職

私の強みは、5年間の保育士経験で培った誠実さです。常に子どもたちの最善の利益を考え、保護者との信頼関係を大切にしてきました。
前職で担当していた3歳児のクラスで、ある子どもが突然登園を嫌がるようになった際に真剣に子どもと保護者に向き合いました。家庭での様子や変化を聞き取るために、保護者と綿密に連絡を取り合いつつ、園での様子を細かく観察し、記録をつけました。その中で、子どもが不安を感じてしまうイベントがあることを特定することができました。
その結果、子どもは徐々に安心して登園できるようになり、保護者からも「先生のおかげで安心しました」と感謝され、深い信頼を得ることができました。
貴園でも、この誠実な姿勢を持ち続け、子どもたち一人ひとりに寄り添いながら、保護者や同僚との信頼関係を築いていきたいと考えています。

中途、転職の自己PR例文のポイント

これまでの経験において、どのような強みを活かして保育を行っていたのか、どのような保育観を持っているのかをエピソードとともに伝えましょう。

ブランクあり

私の強みは、臨機応変に対応できる柔軟性です。状況に合わせて、従来のやり方を見直して最適な方法を考え実行してきました。
前職はITサービスを提供するマーケターとして働いており、膨大なタスクがありいかに作業効率を上げられるかが課題でした。それまではなじみがなかったAIツールを導入し、使い方がわからない状態から一つずつ覚えていき、文章の作成時間やアイディアの数だしなどに活用しました。
これまでのやり方にとらわれず柔軟に考え行動した結果、作業時間を大幅に短縮することができ、生産性が向上しました。
保育の現場に戻った際にもこの柔軟性を活かして、保育士の労働時間の短縮や子どもたちがより楽しみながら保育園での生活を送れる工夫をしていきたいと考えております。

ブランクありの自己PR例文のポイント

ブランクがあるからこそ学ぶことができた点を強みとして強調すると良いでしょう。保育に対する熱量や子どもへの愛情を伝えることもおすすめです。

未経験、異業種から

私の強みは、アパレル販売員としての経験を通じて培った明るさです。お客様に笑顔で接し、居心地の良い雰囲気を作り出す能力を身につけました。
店舗で働いていた際、スタッフの士気が低下していた時に、意識的に私は明るい挨拶と笑顔を心掛け、同僚にも積極的に声をかけることを意識しました。また、お客様一人ひとりに丁寧に接し、楽しく買い物ができるよう工夫しました。たとえば、子連れのお客様には、子どもが退屈しないようにおもちゃを用意したり、着替えを手伝ったりしました。
その結果、店内の雰囲気が徐々に明るくなり、スタッフの笑顔も増え、お客様からも「この店は雰囲気が良い」という声をいただき、リピーターも増加しました。
保育士として働く際には、この明るさを活かし、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりに貢献したいと考えています。また、同僚との協力体制を大切にし、園全体の雰囲気づくりにも寄与する所存です。

未経験、異業種からの自己PR例文のポイント

異業種で得た経験が、保育の現場でも活かせることを伝えましょう。再現性のあるスキルであることを具体的なエピソードで説明するとよさそうです。

子育て経験あり

私の強みは、子育てを通じて磨かれた観察力です。子どもの微妙な変化や非言語によるサインを敏感に察知し、適切に対応する能力を身につけました。
子どもが1歳半の頃、突然食欲が落ち、機嫌も悪くなったことがあり、普段と異なる仕草や表情を観察し続けました。そして、耳を気にする動作が増えていることに気づき、中耳炎の可能性を考えて早めに小児科を受診しました。
結果として、医師から初期の中耳炎と診断され、早期治療ができたことで症状の悪化を防ぐことができました。この経験から、子どもの小さな変化を見逃さない観察力の重要性を再認識しました。
保育士として復帰した際には、この鋭い観察力を活かし、園児一人ひとりの健康状態や心理的変化をいち早く把握したいと考えています。また、発達段階における微妙な進歩やつまづきも見逃さず、個々の子どもに合わせたサポートを行います。

子育て経験ありの自己PR例文のポイント

自分の子どもを育てる中で学んだ経験を書きましょう。気を付けていた点や保育士として働いていた時には気づかなかった視点に注目して、振り返りをしてみてください。

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保育士の年代別の自己PR例文

保育士の年代別の自己PR例文をご紹介します。

20代

私の強みは、現実主義であることです。理想を追求しつつも、現状を的確に把握し、実現可能な方法で課題解決に取り組む能力を身につけました。
前任の保育園で、子どもたちの外遊び時間を増やすため毎日1時間の外遊びを目標としました。しかし、実際には天候や行事、職員の配置など様々な制約があることに気づき、現実的な目標として週3回30分の外遊びから始め、徐々に回数と時間を増やしていく方法を提案しました。
その結果、無理なく外遊びの時間を確保でき、子どもたちの体力向上や情緒の安定にもつながりました。また、スタッフの負担も最小限に抑えられ、継続しやすい取り組みとなりました。この経験から、理想と現実のバランスを取ることの重要性を学びました。
貴園でも、この現実主義の強みを活かし、理想的な保育環境の実現に向けて貢献したいと考えています。また、保護者のニーズと園の方針のバランスを取りながら、実現可能な形で要望に応えていきます。

20代の自己PR例文のポイント

これまでの保育士としての経験から強みを活かしたエピソードを書くと良いでしょう。20代は、今後のキャリアプランや保育への熱意などを記載することもおすすめです。

30代

私の強みは、10年以上の保育士の経験で培った粘り強さです。困難な状況でも諦めず、長期的な視点で子どもたちの成長をサポートする力を身につけました。
以前担当したクラスに、集団活動に参加することが苦手な子どもがいました。その子の特性に合わせた個別の支援計画を立て、毎日少しずつ、好きな活動から徐々に集団活動に慣れていけるよう根気強く接しました。時には進展が見られず悩むこともありましたが、小さな変化を見逃さず、保護者とも連携しながら粘り強く支援を続けました。
その結果、1年後にはその子が自ら集団活動に参加し、友達と関わる姿が見られるようになりました。この経験から、一人ひとりの子どもの成長ペースを尊重し、諦めずに支援を続けることの重要性を学びました。
貴園でも、この粘り強さを活かし、どの子どもにも平等に寄り添い、長期的な視点で成長を支援していきたいと考えています。

30代の自己PR例文のポイント

30代はある程度保育士としての経験を積んで来ている方が多いと思います。よって、志望する園の方針と照らし合わせて、自分がどの経験や強みをアピールしたいのか精査することが大切です。

40代

私の強みは、統率力です。チームをまとめ、個々の能力を最大限に引き出しながら、園全体の保育の質を向上させることができます。
前任の園で主任保育士として、新しい保育方針の導入を任されました。ベテランと若手の意見の対立がある中、私は両者の意見を丁寧に聞き取り、それぞれの強みを活かせるような折衷案を提案しました。また定期的なミーティングを設け、進捗状況の共有と課題解決の場を設けました。
その結果、職員全員が新しい保育方針に前向きに取り組むようになり、チームワークが向上しました。さらに、子どもたちの成長にも良い影響が見られ、保護者からの評価も高まりました。この経験から、多様な意見を尊重しながら、共通の目標に向かってチームを導くことの重要性を学びました。
貴園でも、この統率力を活かし、職員一人ひとりの能力を最大限に引き出しながら、園全体の保育の質向上に貢献したいと考えています。また長年の経験を活かし、若手保育士の育成にも力を入れ、園全体の保育力向上に努めます。

40代の自己PR例文のポイント

40代はチームを率いてきたリーダーシップについてや、職員同士の調整役として協調性があることを書くと良いでしょう。また若手保育士の教育についても触れることもおすすめです。

保育士の雇用形態別の自己PR例文

最後に、雇用形態別の保育士自己PRの例文をご紹介します。

パート・アルバイト

私の強みは、パート保育士として10年以上継続してきた経験から培った継続力です。家庭との両立を図りながら、子どもたちの成長を長期的に見守り、支援する力を身につけました。
3年間担当した発達障害のある子どもの成長に貢献しました。週3日のパート勤務でしたが、その子の特性を理解し一貫した支援を続けました。保護者や常勤スタッフとの密な連携を心掛け、細やかな観察記録をつけることで、勤務日以外の様子も把握し、継続的なサポートを行いました。
その結果、その子は徐々に集団活動に参加できるようになり、就学時には大きな成長が見られました。保護者からも「長期的な視点での支援に感謝している」との言葉をいただきました。この経験から、継続的な関わりの重要性と、パート勤務でも大きな貢献ができることを学びました。
貴園でも、この継続力を活かし、長期的な視点で子どもたちの成長を支援したいと考えています。また、保護者との信頼関係も長期的に築き、家庭と園の連携を強化します。

パート・アルバイトの自己PR例文のポイント

パートやアルバイト勤務だからこその柔軟性や、継続性をアピールすると良いでしょう。長期的に働いてくれる、というイメージを採用側に持ってもらうことが大切です。

派遣

私の強みは、様々な保育現場での経験を通じて培った高い社交性と適応力です。異なる環境や人間関係に迅速に溶け込み、円滑なコミュニケーションを図る能力を身につけました。
認可外保育施設に2週間の短期派遣で赴任した際、社交性を活かして迅速に新しい環境へ適応することができました。その施設では新しい行事の準備が始まったばかりでしたが、私は積極的に常勤スタッフや子どもたちとコミュニケーションを取り、施設の方針や各児童の特性を素早く把握しました。また、過去の派遣先での経験を活かし、行事の準備に関する効率的な進め方を提案しました。
その結果、短期間でチームの一員として認められ、行事の成功に大きく貢献することができました。施設長からは「短期間でここまで馴染み、貢献できることは素晴らしい」と高い評価をいただき、派遣期間の延長を打診されました。
貴社の派遣スタッフとして、この社交性と適応力を活かし、どのような保育現場でも迅速に環境に適応し、質の高い保育サービスを提供いたします。また、様々な施設での経験を通じて得た知識やスキルを、派遣先の保育の質向上に役立てたいと考えています。

派遣の自己PR例文のポイント

派遣保育士として、即戦力で活躍できること、新しい環境への適応力などを記載すると良いでしょう。園ではなく、派遣会社へ提出する書類になる点には注意が必要です。

保育士の自己PRの例文についてまとめ

ここまで、保育士の自己PRの例文をご紹介しました。
書き方や例文を参考にしつつ、自分の強みや魅力をきちんとアピールできる文章を作成してみましょう。

自己PRの作成に不安がある方は、保育士向け転職エージェントに相談してみることもおすすめです。

ヒトシア保育のようなコンサルタントがつくサービスでは、転職のプロが魅力的な自己PRを作成するうえでのアドバイスをくれるでしょう。

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この記事を書いた人

保育ライター

保育業界専任ライター
ゆいはん

大学時代に様々なテーマでライティング経験を積む。大学卒業後は、メディア事業を行う企業にてコンテンツマーケティングを学び、キャリアトラスでは保育領域の記事作成に従事。
保育士さん一人ひとりのキャリアに向き合い、個々人に合った保育園やお仕事選択を全力でサポートします。保育業界に関わる皆さんの明るい未来への一助になれば幸いです。

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