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インフラエンジニアに辛い夜勤がある4つの理由や対処法を解説
2024.12.19
目次
※本記事は弊社公式サービスのプロモーションを含みます。
※「キャリアトラス」は、厚生労働大臣から有料職業紹介事業(許可番号13-ユ-313782)の許可を受けている株式会社ネオキャリアが運営する就職・転職情報サイトです。
インフラエンジニアは、企業や組織のITシステムを支える重要な役割を担っています。
一方で「夜勤が辛い」との声も上がりやすく、これからインフラエンジニアを目指す方にとっては不安に感じられるかもしれません。
この記事では、インフラエンジニアに夜勤が求められる理由とともに、実際に夜勤に入るメリット・デメリットも解説します。
インフラエンジニアのリアルな実情を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事でわかること
- インフラエンジニアに夜勤が求められる理由
- 夜勤をするメリットとデメリット
- インフラエンジニアに向いている人・向いていない人の特徴
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インフラエンジニアとは
インフラエンジニアとは、企業や組織におけるITシステムの基盤を設計し、構築から運用・保守までを担う専門職です。主な仕事内容は以下の4つです。
インフラエンジニアの主な仕事内容
クライアントや社内外の発注者が求めているものをヒアリングし、ネットワークやサーバーなどのITインフラの要件を定義します。
要件定義の内容に従い、具体的なシステム構成や必要な機器、ソフトウェアなどを設計する工程です。
設計に基づいて実際にサーバーやネットワーク機器を配置し、必要なソフトウェアをインストールしてシステムを構築します。要件定義通りにシステムが動作するかテストをおこなうのもこの工程です。
構築したシステムが安定稼働するように、24時間365日の監視や定期的なメンテナンス、トラブル対応などをおこないます。
保守・運用フェーズでは、24時間体制での対応が求められるため、多くのインフラエンジニアはシフト制で勤務します。一般的なシフト例は、以下の2つです。
【一般的なシフト例】
2交代制
1日の労働時間を2グループに分けます。たとえば、9時〜21時と21時〜翌9時のような分け方です。この12時間の中で、従業員は8時間働く形でシフトが組まれます。
3交代制
3交代制では、1日の労働時間を8時間ずつの3グループに分けます。8〜16時、16時〜24時、24時〜翌8時のシフトが一例です。
インフラエンジニアは、企業や組織の基盤であるITシステムを24時間稼働させる役割を担う貴重な存在です。
インフラエンジニアに辛い夜勤が求められる4つの理由
インフラエンジニアは企業や組織に欠かせない存在である一方で、夜勤を求められます。ここでは夜勤が辛いといわれる理由を4つ解説します。
インフラエンジニアの夜勤が辛い理由
それぞれ順番に見ていきましょう。
24時間体制が求められるから
インフラエンジニアに辛い夜勤が求められる理由の1つ目は、24時間体制が求められるからです。
この背景には、時間と場所を選ばずに利用できる24時間利用可能なシステムやサービスが利用されていることにあります。
具体的な例は、次のとおりです。
【24時間利用されているシステム・サービスの例】
SNS
クラウドサービス
ECサイト など
これらはいつどこにいてもアクセスできなければなりません。
また、銀行間の決済情報をやり取りする金融システムや、高速道路の監視をおこなう交通管制システム、など、社会インフラを支える重要なものも常時稼働が不可欠です。
24時間稼働するシステムを支えるためにも、インフラエンジニアには常時監視と即時対応が求められます。
夜間にメンテナンスやアップデートを実施するから
構築され稼働し始めたシステムやインフラは、定期的なメンテナンスやアップデートが必要です。
主にメンテナンスやアップデートは、システムやサービスの利用者が少ない夜間帯に作業されます。
日中の通常業務時間帯に作業すると、サービスの中断やシステムの停止をはじめとしたユーザーへの影響が大きくなるためです。
万が一、日中にシステムを更新してしまうと、多くのユーザーが利用できず、売上の損失や顧客満足度の低下に繋がるでしょう。
システムの安定運用とユーザー満足度維持の観点から、インフラエンジニアに辛い夜勤が求められるのです。
トラブル対応が夜間に発生するから
24時間稼働が求められるシステムには、いつトラブルが起こってもおかしくありません。夜間や早朝にトラブルが発生したとしても、日中と同様の対応が求められます。
特に、通常業務に影響を及ぼすような作業は、夜間にされるケースが多いです。
夜間にされることが多い作業
大規模なデータ処理
バックアップのバッチ処理
メンテナンス作業
当然作業中にトラブルが発生する場合もあります。
インフラエンジニアは起こったトラブルに対して、迅速に対応しなければなりません。多くの企業ではシフト制やオンコール体制を導入し、インフラエンジニアに夜勤を求めています。
顧客対応の必要があるから
インフラエンジニアの仕事は、顧客満足度にも影響を及ぼします。
特に、常時稼働する必要があるシステムやサービスにおいては、昼夜を問わず一貫した対応が必要であり、夜間帯でも顧客対応が求められます。
たとえば、クラウドサービスを提供している場合、サーバーがダウンしてサービスが停止してしまうと顧客からクレームや問い合わせが殺到するでしょう。
昼夜を問わず、顧客対応の必要があるので、インフラエンジニアにとって夜勤は必須です。
インフラエンジニアに辛い夜勤がある4つのメリット
インフラエンジニアには辛い夜勤が求められるとはいえ、メリットがないわけではありません。ここでは夜勤に入る4つのメリットを解説します。
夜勤に入る4つのメリット
順番に見ていきましょう。
夜勤手当があるため報酬が多い
夜勤に就くと、通常の給与にプラスして、基本給の25%から50%程度の夜勤手当を支給されます。夜勤に入れば入るほど、月収を増やせるでしょう。さらに、深夜労働に対しては割増賃金が適用されます。
夜勤自体は辛くても、報酬が高いのは魅力的です。
通勤時のストレスが少ない
通勤時のストレスが少ないのも夜勤のメリットです。
日勤の場合、朝夕の通勤ラッシュに巻き込まれ、混雑した電車やバスで移動しなければなりません。
一方で、夜勤であれば、人の少ない時間帯に通勤するのでゆったりと座った状態で読書したり、仮眠をとったりできます。車での通勤においても道路の渋滞が少なく、快適に運転できるでしょう。
残業が少なくなる
インフラエンジニアの夜勤は、2交代もしくは3交代のシフト制が運用されます。
業務時間内で仕事を終わらせなければならないため、必然的に残業は減ります。また、夜間は日中に比べてトラブルや緊急対応が少ないです。
夜勤に慣れさえすれば、長時間労働からは解放されるので、前後の予定が立てやすくなるメリットがあります。
時間に追われることが少ない
インフラエンジニアの夜勤では、時間に追われることが少ない点も特徴です。システムが安定稼働していれば、主な業務は監視やメンテナンスになります。
夜勤では、大規模なシステム導入や複雑なトラブル対応が必要とされるのは稀です。余裕をもって仕事に取り組めるでしょう。
また、緊急ではないものの、重要な仕事の計画を立てる時間としても有効です。
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インフラエンジニアが夜勤に入る3つのデメリット
一方で、インフラエンジニアの夜勤にはデメリットもあります。代表的なものが以下の3つです。
インフラエンジニアが夜勤に入る3つのデメリット
それぞれ詳しく説明します。
生活リズムが乱れやすい
インフラエンジニアの夜勤において、もっとも大きなデメリットは生活のリズムが乱れやすい点です。
インフラエンジニアは業務上、日勤と夜勤が交互に入るようなシフトになります。そのため、どうしても睡眠や食事の時間が不規則になりがちです。
結果として、風邪や発熱などの体調不良に繋がるケースもあるので、生活リズムが整いにくい点は押さえておきましょう。
キャリアアップのハードルが高い
インフラエンジニアにとっての夜勤は、キャリアアップの妨げになる可能性があります。
夜勤における業務内容は、主に監視やメンテナンスが中心です。したがって、次のようなことが起こり得ます。
インフラエンジニアが夜勤に入ることで生じるリスク
新しい技術に触れる機会が限られる
日中におこなわれる重要な会議や研修に参加できない
日勤で働く上司や他部署の人たちと、ネットワーク構築が難しい
以上の要因が重なれば、昇進が遠ざかってしまい、新たな役割にチャレンジする機会も減ってしまうでしょう。
家族や友人との予定が組みづらい
夜勤に入ると、家族や友人との予定が組みづらくなります。夜勤では夕方に出社して、仕事が終わるのは明け方です。
日中は睡眠に充てられるので、家族や友人とスケジュールを合わせるのは難しくなるでしょう。特に、平日の夜や週末におこなわれる家族の食事会、友人との飲み会、子どもの学校行事の予定などは合わせづらくなる可能性があります。
また、祝日や連休も勤務となることが多く、長期の旅行計画も立てづらくなるでしょう。
インフラエンジニアに向いている人の特徴4選
ここでは、インフラエンジニアエンジニアに向いている人の特徴を4つ紹介します。
インフラエンジニアに向いている人の特徴
- 稼ぎたいと思っている人
- 冷静で堅実な人
- 効率化を突き詰めるのが好きな人
- IT機器やガジェットに興味がある人<
インフラエンジニアに関心のある方は、自分が当てはまるかどうか参考にしてみてください。
稼ぎたいと思っている人
稼ぎたいと思っている人にとって、インフラエンジニアの仕事は魅力的です。インフラエンジニアは市場での需要が高く、フリーランスや転職することで年収1,000万円以上も夢ではありません。
厚生労働省が運営している職業提供サイト「jobtag」によると、令和5年のインフラエンジニアの平均年収は、689.4万円でした。システムエンジニア(業務用システム)の平均年収557.6万円を大きく上回っています。
また、『経済産業省「IT人材需給に関する調査(調査報告書)」』によれば、先端IT人材の不足数が2018年の20,138人に対し、2030年には383,903人にまで増加すると試算されています。
引用:『経済産業省「IT人材需給に関する調査(調査報告書)」』
インフラエンジニアもIT人材に含まれるため、今後も需要は高まっていくと予想されます。
需要もあり年収も高いので、稼ぎたい欲がある人にとってインフラエンジニアは向いているといえるでしょう。
冷静で堅実な人
インフラエンジニアは、企業のITシステムの基盤を支える重要な役割を担っています。冷静さと堅実さは、予期せぬトラブルや不具合が発生した際に慌てずに的確に対処するために不可欠です。
また、システムの安定稼働を維持するために、慎重に手順を検証し、ミスを防ぐ必要があります。さらに、様々な障害パターンを想定し、綿密な設計と対策を講じる能力も求められます。
これらの素養のある人は、インフラエンジニアとしての信頼性と成功に繋がるため向いているいえるでしょう。
効率化を突き詰めるのが好きな人
インフラエンジニアの業務には、日々のルーティンワークや反復作業が多く含まれます。効率化を好む人は、これらの作業を自動化スクリプトやツールを活用して最適化し、生産性を向上させることができるでしょう。
たとえば、Infrastructure as Code (IaC) やAnsible、Terraformなどのツールを使用して、インフラ構築を自動化することが可能です。
このような効率化への取り組みは、時間とリソースの節約につながり、より高度な問題解決や改善策の検討に時間を割くことができるため、インフラエンジニアに向いているといえるでしょう。
IT機器やガジェットに興味がある人
インフラエンジニアには、幅広い技術知識が求められます。ネットワーク、サーバー、データベース、クラウドプラットフォームなど、多岐にわたる分野の理解が必要です。
IT機器やガジェットに興味がある人は、常に最新の技術トレンドをキャッチアップし、新しいソリューションを提案することができるでしょう。
また、この興味は、複雑なシステムの問題解決や最適化にも活かされ、インフラの設計や運用の質を高めることに繋がります。継続的な学習意欲は、急速に進化するIT分野で長期的に活躍するための重要な資質です。
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インフラエンジニアに向いていない人の特徴4選
一方で、以下の4つの特徴に当てはまる人は、インフラエンジニアには向いていない可能性があります。
インフラエンジニアに向いていない人の特徴4選
自身が当てはまるか、チェックしながら読み進めてみてください。
ワークライフバランスを気にする人
ワークライフバランスを気にする人は、インフラエンジニアに向いていません。
インフラエンジニアは、24時間休むことなくシステムの稼働を支える必要があり、不規則な勤務形態や緊急対応が求められます。
夜間や休日の突発的なトラブル対応や、システムメンテナンスのための深夜作業などにより、安定した生活リズムを保つのは難しいでしょう。
ワークライフバランスを重視するのであれば、インフラエンジニアの仕事は避けたほうが無難です。
地道な作業が苦手な人
インフラエンジニアの仕事は、ネットワークやサーバーの設定、システム監視など、反復的で単調な作業が多いため、地道な作業が苦手な人は、向いていないでしょう。
サーバー設定や機器の確認など、目立たない地味な作業が中心となるため、忍耐強く継続的に作業を行う必要があります。
急なトラブル対応が苦手な人
急なトラブル対応が苦手な人もインフラエンジニアには向いていません。
システムに突然の不具合が発生した際に、冷静に原因を究明し、迅速に解決する能力が求められます。
パニックになりやすい人は、初動対応が遅れる可能性があり、システムの安定運用に支障をきたす可能性があるため注意が必要です。
すぐに昇進・昇格したい人
その他にもすぐに昇進・昇格したい人は、インフラエンジニアを選ばないほうが良いでしょう。インフラエンジニアのキャリアパスは段階的で時間がかかり、昇進や昇格が難しいためです。
インフラエンジニアのキャリアは、監視・運用から始まり、構築・設計と徐々にスキルを積み上げていきます。
各段階で必要な技術や知識を習得するため、実績を積むには数年単位の時間が必要です。夜勤や休日対応などの経験も求められる場合もあり、短期間での昇進は望めません。
一方で、セールスエンジニアであれば、営業成績をあげると短期間で昇進できます。数年でマネージャークラスに昇進することも不可能ではありません。
すぐに昇進・昇格したい人にとって、インフラエンジニアは適していない職種であるといえるでしょう。
インフラエンジニアの辛い夜勤を避ける3つの方法
ここまでで「夜勤さえなければいいのに」と考えている方もいるでしょう。ここからはインフラエンジニアの辛い夜勤を避ける3つの方法をお伝えします。
夜勤を避ける3つの方法
夜勤を避けて、インフラエンジニアとして活躍したい方はぜひご覧ください。
夜勤がない求人に応募する
まずは、そもそも夜勤がない求人に応募することです。
全ての企業において、必ずしもインフラエンジニアに夜勤が求められるわけではありません。働く時間が日中のみの勤務形態であるインフラエンジニアもあります。
具体的には、次の企業や組織が挙げられます。
夜間に保守・更新が必要なシステムを持っていない企業
日勤で業務が完了する教育機関や政府機関
夜間は外注で対応している大規模なデータセンター
夜勤を避けたいのであれば、日勤のみの求人を積極的に探し、応募すると良いでしょう。
上流工程に携わる
上流工程に携わるインフラエンジニアになれば、辛い夜勤を避けられます。夜勤で必要とされる業務内容は、下流の工程がメインとなるためです。
インフラエンジニアの業務
勤務形態 | 業務内容 |
---|---|
夜勤 | 下流工程(運用・保守) |
日勤 | 上流工程(設計・計画) |
上流工程に携わると、クライアントとの打ち合わせや設計会議に出る必要があるので、会社の営業時間内で業務が完結します。
上流工程に携われば夜勤も避けられ、収入もアップするので一石二鳥です。
上流工程を目指すためにも資格取得をするなどのスキルアップを続けることも大切だといえます。
資格を保有することは、スキルがあることの証明にもなるためスキルアップを目指すのであれば資格取得も視野に入れてみると良いでしょう。
たとえば、「ネットビジョンアカデミー」の場合、インフラエンジニアの登竜門であるCCNAの資格を取得することも可能ですので、気になる方はチェックしてみても良いでしょう。
プログラミングスクールでスキルを習得する
インフラエンジニアのキャリアにこだわらないのであれば、プログラミングスクールでスキルを習得するのも良いでしょう。
プログラミングスクールでは、幅広いIT技術を学べるため、夜勤を必要としない職種へのキャリアチェンジに繋がります。
たとえば、プログラマーやシステムエンジニアなど、24時間体制が求めらない職種であれば、よほどの緊急自体でなければ夜勤は求められることはないでしょう。
まとめ
インフラエンジニアになると、夜勤が避けられないケースは多いでしょう。夜勤が辛いといわれる主な理由は次のとおりです。
【インフラエンジニアの夜勤が辛い理由】
- 生活のリズムが乱れやすい
- キャリアアップのハードルが高い
- 家族や友人との予定が組みづらい
一方で、夜勤手当や深夜割増賃金による高額な報酬を得られたり、時間に追われることなく、自分のペースで仕事を進められたりするのはメリットといえるでしょう。
ただし、ずっと夜勤に入り続けるのも現実的ではありません。
知識やスキルを習得し、上流工程に携わることができるようスキルアップを目指すこともインフラエンジニアとしての活躍し続けるうえでは重要だといえるでしょう。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。
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キャリアトラス編集部
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