テンプル大学ジャパンキャンパスが主催する企業内教育プログラムとして、インドネシア共和国法務人権省の人事・人材開発を担当する幹部職員の使節団が、HR Techの事例研究として当社にご来社しました。
当日は、当社プロダクトデザイン部の松葉治朗から、人事向けプラットフォームサービス「jinjer」をベースに、HR Techのトレンドのレクチャー、AIによるモチベーションマネジメントの実演など、多岐にわたる先進事例を使節団22名の皆様に体験していただきました。
今回のご訪問の目的は、公務員の仕事が今後テクノロジーによってどのように変わっていくのか、また人事や人材開発はどのように変わっていくかの展望を考えることにある、とのこと。今回訪問をお受けしたインドネシアの人口は、日本の約2倍。インドネシアをはじめ、各国でのHR Techの普及推進に向けての一助となれたら、と強く感じる一日でした。