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「働き方探検隊」第4部 -外国人材と共に（1）-新人争奪戦、世界がリング

（略）韓国での採用活動に踏み切らせた大きなきっかけが、人材紹介のネオキャリアが手掛けるサービスだ。日本での就職を望んでいる現地の学生らの日本語能力や希望する業界職種などを事前に確認。依頼企業の採用意向に合った学生との面接を用意する。（略）
ネオキャリアがこのサービスを始めて約2年。問い合わせは急速に増えており、「いまでは月に30社ほどの海外面接をコーディネートしている」という。中小だけでなく大手企業からも依頼が舞い込む。同社は今後も業種・分野を問わず外国人材の需要は伸びるとみており、海外で自ら日本語学校を開設するなど人材の供給体制の整備にも力を入れる。－（続く）
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日経産業新聞 (日本経済新聞社) 　2018年11月26日　一面 より引用