For Social

ESG / 社会への取り組み

ESGの3つの観点

ESGは、非財務の情報であるものの、より良い経営をしている企業を表す指標と捉えております。企業価値を測る目安として業績や財務状況はもちろんですが、これからの社会において企業の安定的かつ長期的な成長には、環境や社会問題への取り組み、企業統治が少なからず影響しています。我々は、渋沢栄一の「論語と算盤」にあるように、経済活動の成長だけでなく、ESGの三つの観点①環境(E)、②社会(S)、③企業統治(G)と事業を合わせ、“稼ぐ力”と“社会課題の解決”の両立を目指す、SX(サステナブル・トランスフォーメーション)に取り組んで行きます。

ESG

社会(S)

社会(S)

「ともにえがく、みらいを」より良い社会とより良い未来を願い、私たちは自社の活動はもちろん、ステークホルダーの皆様との協働で社会との接続を行い、課題解決活動に取り組んでいきます。
人権、人材育成、ダイバーシティ&インクルージョン、お客様満足の向上に関しても健全な事業活動を通じて尊重していきます。

人権の尊重

企業活動のグローバル化が進み、ネオキャリアグループも国内72拠点、海外では10の国と地域で20拠点、合計92拠点を展開しています(2021年1月現在)。人権に対し高まる社会からの関心に応えるため、各国で人権に配慮した事業展開を行っています。専門部署が従業員からの相談や問い合わせに対応するほか、各種人権テーマに関する研修を新卒・中途の入社時に行ったり、全従業員向けにEラーニングで定期的に行ったりと、教育・啓発活動を実施しています。

・人権教育

<コンプライアンスに関する教育>
情報管理や法令遵守、セクシャルハラスメント防止などの人権に関する研修・Eラーニングを、従業員向けに実施しています。
<ハラスメントに関する教育>
パワーハラスメント、セクシャルハラスメント等に関する教育を、従業員向けに実施しています。

・人権に関する相談窓口

内部通報制度「コンプライアンス・ホットライン」の窓口を社内外に設置し、人権に関する通報や相談を受け付けることで、問題の早期発見に努めています。相談の受付から、事実確認、問題解決、再発防止施策の検討、事後状況の確認などを一貫して行っています。

・グローバルな人権課題の把握と、取り組みの強化

近年、グローバルの人権課題に関する議論が進んでいます。日本を含め10の国と地域でビジネスを展開するネオキャリアグループでも、各拠点で人権に関する取り組みを推進していくためのレビューを随時行っています。

・公平な雇用機会の推進

ネオキャリアグループでは、障がいの有無や国籍に関わらず、従業員全員が活躍できることを目指し、雇用を推進しています。

・メンタルヘルスケア

従業員のメンタルヘルスに配慮するため、厚生労働省の職業性ストレス簡易調査票に基づいた「ストレスマネジメントチェックテスト」を2016年10月に導入しました。2015年12月から施行された「ストレスチェック制度」にも対応し、ケアが必要と思われる方に対しては、保健師や産業医による支援・面談を積極的に進めています。

・ダイバーシティ&インクルージョン

<社内報「モアハピ」>
結婚・出産後もネオキャリアグループで働き続けていただくために。モアハピ(「more happy to work at neocareer-ネオキャリアで働くをハッピーに-」の略)は、ワーキングマザー出産後に復職したメンバーのインタビュー、さまざまな働き方の紹介やサポート制度の解説などを通じて、多様性のある女性のキャリアイメージの構築・応援をしています。
<無認可保育所給付金>
高い成長意欲を持つ従業員が安心して育休/産休から職場復帰するための復職サポート。無認可保育所へ子どもを預けるにあたって、育児休暇を取得する正社員を対象に、育児サポート手当として月額5万円を上限として補助しています。
<産休・育休取得支援>
産休の取得を積極的に推奨しています。また復職にあたっては、Eラーニングやキャリアカウンセリング等のサポート体制を整えています。
<成長を見逃さないDay>
従業員の家族の入学式、卒業式、運動会など、「見逃したくない」タイミングで「特別休暇」を取得できます。
<イクボス、育児男子、プレパパ教育推進>
共働き、ジェンダーなどの課題を解決するために、イクボス、育児男子、プレパパに関する社内イベントや勉強会を実施していきます。

社会課題解決人材の育成

・ネオつく

ネオキャリアグループにて開催されている新規事業コンテスト。すべての従業員と当該年度の内定者が応募できる、自分の意思で社会課題を解決する事業を提案・実現できる貴重な機会です。

・コミットメントグランプリ

ネオキャリアのカルチャーである「コミットメント」。「お客様の価値向上に繋がるサービスを提供し続ける」というスタンスを体現したメンバーを讃え、表彰します。毎年1回、全従業員の中から10名程度が選出されます。

キャリアパス構築支援

・人事制度マニュアルの開示

従業員に対し人事制度マニュアルを開示。マニュアル内では、昇降格の基準や昇給ルールなどを開示しています。

・ネオキャリー

社内異動希望制度。各事業部が求人広告を社内展開し、従業員が自由に応募できる制度を導入しています。今後の自分のキャリアを見据え、個々の意志にもとづく戦略的なキャリア構築を狙いとしています。

・ネオキャリア大学

従業員が「自分自身の力で成長を実現していく」ための支援を目的として、キャリアを主体的に構築するためのプログラムを提供しています。全従業員が任意で参加することができ、昼講座と夜講座があり、サステナブル勉強会なども実施しています。

・キャリアカウンセリング

自主的なキャリアプランの実現に向けて、キャリアカウンセラー資格保有者がサポート。自分の適性や能力、関心などに気づき、自己理解を深めると同時に客観的な視点で社会や企業内にある仕事について理解することにより、組織への貢献と自身の働き甲斐のマッチングを支援しています。

・ネオファミリーサポートラボ

"社内プロボノ"のよる家族支援の交流会です。社内には、前職や入社前、趣味などで様々な経歴をもっている社員さんがたくさんいいます。その方々の「先生」のスキルをボランティアとしてご提供いただき、ネオキャリアで働く方のご家族の子育てのヒントとして役立てて頂きたいと考え設立した社内の任意活動です。

産官学民との連携

私たちは、独自の「パートナーシップ協定書」を作成し、積極的に産官学民の各セクターの皆様との連携を進め、社会課題の解決に貢献していきます。また、協定を結んで頂いた多様なセクターとのマルチステークホルダーダイアログの開催に向けて、継続的な関係の構築を推進していきます。

・社内サステナブル勉強会の開催

社内課題をより理解するために、社内での定期的なサステナブル勉強会や様々なセクターから講師を招いた勉強会も開催していきます。